JGB総本部

概要


JGBの本拠地。千葉の美浜の海の上にある巨大人工島。

施設内のトップである総本部長は長官であるフォルテシア・クランバートル
施設内の№2である総本部長補佐は副長官のサカ・ハイドマンが務めている。
また、諜報部科学部の最高責任者でもある二人の総括部長もそれぞれこの総本部にいる。

建造に関しては世界的大企業I.N社の系列の
建設会社が受け持っている。建造にはトータルで6年間費やされた。

まず2017年に総本部の移転計画が立案され、プロジェクト開始。
緻密な計画と設計が練られ、3年後の2020年3月から建設が開始、
それから更に3年後の2023年9月26日に完成した。
世界最高レベルのハイテク技術を使って作られた最新鋭の基地。

茶色い岩で覆われた岩壁の上にはコンクリートで
全47階のガラス張りの巨大ビルが3本建ち並び、海の上にあるビル街のような巨大基地。

船によって入るのではなく、美浜にある車などを停めてある基地と
この総本部を海の中から繋ぐ筒状のガラス張りの巨大なトンネル内を飛行する
海底リフトによって行き来する仕組みとなっている。

丸いリフトが白い光によって無限に形成され、人を乗せると
高速で目的地に浮遊して移動し、トンネル内を一度にたくさん行き来するという。

リフトが通る筒状のトンネルは外敵を阻む最高級の防弾ガラスで
覆われており、そこから美しい青い海の景色を一望できる。


総本部で部隊が出撃する際も総本部からこのリフトに乗って
一度にたくさんの人員が一斉に移動することとなる。

そして、美浜にある基地から素早く車に乗り込み、現地に向かうという流れ。
このリフトが移動するルートはトンネル内で三段に分かれており、
ゆえにリフト乗り場も三段に分かれている。

普段は低・中・高、どの位置からリフトに乗っても構わないが、
出撃の際は非戦闘員や出撃しない者のために、一番低い場所を
移動するリフトは空けるという規則がある。



このリフトの建造もあり、現在の総本部の完成には約6年間が費やされた事から
建造が始まる3年も前から下準備が始まっていた事が伺える。




因みに長官の自室でもある長官室も真ん中のビルの44階にある。








  • 最終更新:2015-07-05 00:08:10

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