犯罪組織ダークメア
概要
犯罪組織ダークメア(はんざいそしき だーくめあ)は関東の裏社会で暗躍する犯罪組織。
その活動は多岐に渡り、武器や兵器、麻薬などの密売の他、
ボスの意向によって特定の施設への襲撃や爆弾テロ、
公共の場で毒物を混入した食べ物の販売、誘拐など様々な悪行を繰り返している。
日本の治安を影から預かるJGBとは当然敵対しており、抗争を繰り広げている。
名前のメアは「鬼神」「霊」「雌馬」などの意味があるが、組織名の具体的な由来は不明。
しかし、名前通り非常に凶悪でJGBよりは規模は劣るがタメをはれる組織の一つ。
組織のマーク
以下がダークメアのエンブレム。
ボスであるレーツァンの顔を模して紫をメインにデザインされている。

メンバー
ボスのレーツァンと幹部4人、殺し屋2人がソルジャー。
ヤクザやチンピラなどの下っ端も所属している。
2037年時点では総兵力は不明だが、新宿とその近辺のヤクザや
チンピラの半分以上を束ねている。
潜水機能が搭載された隅田川を航行出来るほどの大型船を
所持していたり、捜査のために散らばっていた
JGBを多数の下っ端達を送り込んで各個足止めしたりとかなりの規模となっている。
兵力の殆どを根来頼みにしているため、規模は小さい。
殺し屋や二次団体、傘下のトップも集会に顔を出し、
麻雀やトランプ、宴会を興じるなどの結束力がある。
また、レーツァン、スカール、カヴラ、タランティーノの4人は
レーツァンに至っては長官のフォルテシアを大技を出さずに圧倒するなど、
勢力は全国展開するJGBが断然上だが、個々の実力は
JGBに負けず劣らず相当高いメンバーが揃っている。
ソルジャーと判明しているキャラの横には(S)のマークを明記する。
ボス
- レーツァン(S)
幹部
殺し屋
二次団体 鈴川組
傘下 円川組
協力者
- ドレッド・スケアクロウ(S)
脱退者
初期設定
初期の構想時代は「秋葉原ナイツオブラウンド」という名前だった。
ボスはレーツァンではなく、ハインであり、彼女が創設した犯罪組織という設定だった。
メンバーはハイン、スカール、レイヴン、円川浩次。
しかし、設定変更でハインがボスではなくなり、
彼女の代わりに置かれたキャラが今のレーツァンとなった。
カヴラ、黒咲亜美、タランティーノ、スコルビオンはこの時に同時に追加したキャラでもある。
また、関係する没設定としてダークメアの初代ボスはハイン、
二代目がレーツァンという設定が存在していた。
脚注
- 最終更新:2016-03-12 22:38:03