岩龍会
概要
岩龍会(がんりゅうかい)とは関東のソルジャー界を丸ごと支配下に置いている一大組織。
関東ソルジャー界で名を轟かせ、関東最強の男と呼ばれている岩舘剛大が会長を務める。
その知名度は関東だけに留まらず、各地に大きく知れ渡っている。
会長とその下の四天衆と呼ばれる強力な最高幹部を筆頭に関東の名だたる強力なソルジャー達が一斉に所属しており、関東最大組織として名を馳せている。
ソルジャーだけでなく関東中の多くの暴力団組織を取りまとめている。
総兵力およそ2万人、傘下なども含めるとその数はより膨れ上がる。
表向きは関東最大の暴力団組織であり、末端の構成員が組織を支えるために時には手段を問わない違法な商売に手を染めている事もある。
JGB(日本国家保安委員会)もその存在を警戒しているほどで常に目を光らせている。
ところが、2036年の対抗勢力との長い大抗争の末に壊滅。
以降、関東のソルジャー界にはその抗争に関わった者から関東四天王が生まれ、それまでの関東における岩龍会に与するか抗うかを問われる岩龍会至上主義の時代は終焉を迎え、群雄割拠の時代に突入していく。
そのため、2036年以前と2037年以降では関東のソルジャー界の環境は大違いに変貌している。
組織のマーク
以下が岩龍会のマーク。極道組織の代紋がモチーフ。
メンバー
主要メンバーに未登場の人物が多く、会長に至ってはその存在が語られるだけで登場していない。
根来以外の四天衆もどういう人物かは不明。
会長
最高幹部 四天衆
会長に次ぐ権力と実力を持った、会長を支える4人の幹部達。
▼四天衆
通常幹部
四天衆の下で顔を並べる幹部達。現在は未登場。
▼通常幹部
▼その他の構成員
二次団体 根来興業
四天衆の一人、根来亮二が会長を務める岩龍会の二次団体。
- 二次団体根来興業傘下 犯罪組織ダークメア
五次団体 音山田カンパニー
音山田儲樹が社長を務める音楽制作会社。
岩龍会の五次団体であり、組織内でも末端に近い。
独自の商売で岩龍会内での評価を地位を上げつつあったが・・・・
- 五次団体 音山田カンパニー
初期設定
初期の構想時代はそもそも存在すらしてなかった組織。
現在の構想に移り変わり、2040年以前の話を盛り込む構想が出来て初めて導入。
- 最終更新:2017-04-07 00:18:54