ヴィルヘルム・ゲーリング
プロフィール | |
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名前 | ヴィルヘルム・ゲーリング (*1) |
異名 | 拷問悪魔 |
生年月日 | 2005年5月8日 |
年齢 | 33歳(2037年時点で) |
性別 | 男 |
生まれ | ドイツ |
身長 | 178cm |
血液型 | B型 |
利き腕 | 右利き |
一人称 | オレ |
好きなモノ | 裁きによって保たれる秩序 |
好きなタイプ | 素直なヤツ |
好きな食べ物 | ジャムパン |
好きな飲み物 | 赤ワイン |
趣味 | 映画鑑賞、読書 |
特技 | 拷問 |
苦手なもの | 悪、家族、警察、焼きおにぎり |
デザイン作成年 | 2012年 №026 |
小説での初登場 | 第一章 シルバークライシス -少女の慟哭- 第20話 (*2) |
概要
ランプブラックのソルジャーソウルを持つソルジャー。
JGB(日本国家保安委員会)に属し、階級は一等保佐。
JGBの支部の一つであるJGB東京支部の支部長でもある。
パーマがかかった黒い長髪に丸メガネ、派手な紫色のロングコートが特徴。愛称はヴィル。 (*3)
警察をサツと呼び、何かにつけてJGBを駆り出させる彼らの事をぼやき、
上司であるフォルテシアの事も長官と呼ばず、呼び捨てで呼ぶなどその振る舞いはかなり荒れている。
また、悪はしばく、裁かれて当然という正義を持っており、
やってしまった事に対してそれ相応の報いを与えなければ秩序もないと考えている。
しかし、サカやフォルテシアの言う事には
嫌々としながらも従い、東京支部が弱体化した際は人員補強を自ら行うなど
フォルテシアとJGBのために優先して動く事もある。
白河内拓磨をライバル視しており、積極的に追いかけている。
元々はサカやフォルテシア同様にドイツ軍にいた。
能力は相手を焦がす黒い炎を自在に操れる。
これは暗闇の場所だと威力が上がり、燃え続ける特殊な炎。水では消火が困難。
消火するには水ではなく、光を当てる事が有効で昼間よりも夜や暗闇での戦闘で効力を発揮する。
黒い炎で苦しむ相手を更に燃やし、痛めつけ、地獄の拷問を味あわせる事から
「拷問悪魔(ごうもんあくま)」の異名で呼ばれるようになった。
技一覧
脚注
- 最終更新:2016-05-04 15:53:49