レーツァン

 初期絵   現在絵 
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プロフィール  
名前  レーツァン  (*1) 
生年月日 1996年10月3日 
年齢  41歳(2037年時点で)
性別  男 
生まれ  不明 
身長  178cm
血液型  AB型 
利き腕  左利き
一人称  おれ、おれ様 
好きなモノ  金、悪事、他人の泣き顔
好きなタイプ  自分の話が分かるヤツ
好きな食べ物  酒のツマミになるもの
好きな飲み物  ビール、ワイン
趣味  テーブルゲーム、ギャンブル、悪行
特技  破壊、イカサマ、悪い事を思いつくこと
苦手なもの  犬、優等生、幸せそうなヤツ 
デザイン作成年  2013年 №042
小説での初登場  第一章 シルバークライシス -少女の慟哭- 第27話  (*2) 


概要

充血するほど膨れ上がった左目に紫色のロングコートに輝かない金髪、道化師のような姿をした男。
「フヒャーッハハハハハ!!!」と笑う癖がある。

非常に残虐かつ冷酷であり、善意などは微塵もない。
自分の利益と目的のためならば、一般人を犯罪に巻き込む事や傷つける事も平然とやる他、
言葉巧みに他人を使い、物資と優秀な部下を貸し与えるなど自ら手を汚さない。

また、目的のために必要となる資金は積極的にそれに使うタイプであり、
たとえ巨万の富を持っていても1000万円すら他人に貸したりしない。

組織の構成員である仲間に対しては失態を犯した者や裏切り者には容赦なく制裁を加える一方で、
麻雀やトランプなどのテーブルゲームを仲間達と興じたり、宴会を開いたりするなど
基本はただのコマとして扱ってはいない様子。

外道かつ悪党だが、スカール亜美などをはじめとした
幹部からは信頼されている他、彼らよりも地位は低めの
スコルビオンからも慕われているなど組織内の評価は高い。

彼もソルジャーだが、ソルジャーソウルの色は不明。
また、使用する能力も受けた他者に苦しみと痛み、不健康な症状を及ぼす「緑と黒のエネルギー」 (*3)
放って攻撃するか素手で攻撃するだけであり、その全貌は謎に包まれている。

自らの能力で透明となって襲ってきた樫木麻彩を一発で的確に
ラリアットで殴り飛ばすなど、相手の動きを読む力にも長けている。

2030年に当時のJGB長官、楠木大和を殺した張本人。
どのような手段で殺害したかは不明だが、フォルテシアの口ぶりから卑劣な手段だった模様。
そのため、彼の後を継いだフォルテシアからは恨まれており、好敵手とされている。

2034年は岩龍会四天衆の一人、根来亮二率いる
根来興業の傘下に組織ごと属しており、主に彼の率いる組織と岩龍会全体を支援する犯罪活動を行っていた。

2037年は組織を大きく拡大させ、膨大な財力を手にしており、
それを使って「狂宴」と称した何かを起こそうと企んでいる。

技一覧


初期設定

初期の構想では都合上、存在すらしていなかった。
そもそも現在のダークメアの設定の前身である「秋葉原ナイツオブラウンド」のボスはハインだった。
立ち位置も現在のレーツァンと殆ど同じであったが、構想段階でハインがボスではなくなり、
組織の名前も「犯罪組織ダークメア」になったため、彼女の代わりとして
置かれたキャラが現在のレーツァンである。

脚注


  • 最終更新:2016-10-02 21:25:23

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