フォルテシア・クランバートル


 初期絵   現在絵 
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プロフィール  
名前  フォルテシア・クランバートル (*1)
生年月日 2020年2月21日 
年齢  17歳(2037年時点で)
性別  女 
生まれ  ドイツ 
身長  165cm
血液型  O型 
利き腕  右利き
一人称  私 
好きなモノ  正義、平和、仲間
好きなタイプ  自分を女と見てくれる人
好きな食べ物  和食料理
好きな飲み物  紅茶
趣味  読書、外食、アークライトと遊ぶこと
特技  ナイフ投げ、体術、料理、ピアノ(天才なのでやろうと思った事は何でも出来る)
苦手なもの  悪、秩序を乱すもの、学校にまつわるもの 
デザイン作成年  2011年 №011
小説での初登場  第一章 シルバークライシス -少女の慟哭- 第17話 (*2)


概要

金色のソルジャーソウルを持つソルジャー。
JGBの長官であり、関東四天王の一人。
JGBの基地の中で最上位であるJGB総本部の総本部長でもある。

美しい長い金髪とエメラルドグリーンの瞳と黒いJGBの制服に、
海軍を思わせる白い軍用コートが特徴。

第一章で初登場し、第一章より過去の話を描いた第二章では主人公を務める。

誰に対しても敬語で話し、自分が天才と呼ばれていてもそれを
鼻にかけるような事はしない謙虚な姿勢で正義を貫く真っ直ぐな性格。
頭の回転も早く、冷静で判断も早い。

部下や仲間思いで人望が厚く、彼らのためなら自分を犠牲する事も厭わない。
先天的なソルジャーだったため、またドイツ軍の施設にいたためか
力を持つことの苦しみを知っている。そのためソルジャーの世界に
足を踏み入れざるを得なかった者にも親切に接する。

アークライト・ルーヴェンシュタインは部下であり、年も近い親友。
実際の学校に通った事がないため、学校という場所には羨望と寂しさを抱いている。

ドイツ生まれで、幼い頃からドイツ軍の施設におり、
この時から天才的才能を発揮、難しい数式や論文を理解するほどだった。
またの名を「ドイツが生んだ天才少女」。
先代のJGB長官楠木大和に見出され、彼の後を継ぎ現在に至る。
ダークメアのボス、レーツァンは楠木の仇であるため、好敵手である。
通常の人間とは違うコースを歩んできたため、卒業アルバムなどを見ると複雑な感情を抱く。

能力は相手ソルジャーの体に触れることで能力を封じる力。
原理としては、相手のソルジャーの力を抑え込んでいるもの。
自分の体に作用する能力も無効化することが出来る。

相手の能力による攻撃を手をかざして無力化して防いだり、
相手の能力を無視して攻撃出来たりなど用途も広い。

基本はこの能力を使って相手の能力を防いだり、封じたりしながら戦うが、
投げナイフを武器としており、このナイフにも自身の能力が手の温もりを通して宿っており、
刺さればしばらく相手の能力を封じることが出来る。



技一覧



初期設定

2012年のゲーム時代の口癖は「粛清します」。
これは頻繁に敵対する者に対して口にしていた。
ところが、翌年の小説第一章制作の際に
JGBの設定変更でこの傾向も修正され、口癖ではなくなった。

また、男口調で厳格な雰囲気で喋っており、現在の敬語で穏やかな面はなかったが
口癖とともに現在の口調へと変更された。この変更は同ゲームで同じく主人公を担当する
ソリュウとのキャラ分けも起因している。

このゲームは現在の小説の第一章を除けば本当に初期の作品であるため、
男口調で喋るフォルテシアは希少である。


以下、当時ゲームで使われていた男口調だった頃の台詞集。
青が変更前。赤が変更後
フォルテシア「全員、いるか?」(異世界に迷い込んだ際、ともに迷い込んだ部下達に対する台詞)
フォルテシア「おお、この先が出口のようだ!」(森で出口を見つけた時の台詞)
フォルテシア「なんだ?いきなり周りが暗くなったぞ!?」(森が突如暗闇に包まれた台詞)

フォルテシア「全員、無事ですか?」
フォルテシア「おお、この先が出口のようですね!」
フォルテシア「!?あたりが暗くなった・・・・?これは一体・・・」


脚注


  • 最終更新:2016-02-22 21:41:07

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