ハイン
このページは現在、小説に未登場のキャラについて解説しています。
このページに載っているキャラのプロフィールや設定等は
新作の構想の段階で登場するまでに設定の変更が行われる可能性がありますのでご注意下さい。
プロフィール | |
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名前 | ハイン(フルネームとしては闇崎ハイン(あんざき はいん)) |
誕生日 | 不明 |
年齢 | 17歳くらい |
性別 | 女 |
生まれ | 不明 |
身長 | 159cm |
血液型 | 不明 |
利き腕 | 右利き |
一人称 | 私 |
好きな物 | 夜 子供や幸せそうな人の泣き顔 暗い場所 |
好きなタイプ | 可愛い子 |
好きな食べ物 | 林檎 |
好きな飲み物 | 紅茶 |
趣味 | 相手を弄んだり傷つけること、ゲーム(テーブルゲームでもテレビゲームでも何でも) |
特技 | イタズラ、ズル、悪巧み |
苦手なもの | 子供、正義の味方、幸せそうな人、神 |
デザイン作成年 | 2009年 № 002 |
小説での初登場 | 現在未登場 |
注意書き
ハインは元々、管理人が一次創作以前に制作していた
「WORLD・WALKERS-世界を駆ける者たち」 (*1)という現在は
打ち切ったクロスオーバー小説に登場する予定だったキャラでした。
しかし、登場するまで連載が進まなかったため、
満足に登場すら出来ないまま、一次創作に輸入した経緯があります。
そのため、2作品分の設定があります。しかし、どちらも同一人物であり、
ソルジャーズ・スカイスクレーパーにおける設定も
二次創作に抵触しない範囲で引き継いでおります。
「WORLD・WALKERS-世界を駆ける者たち」(二次創作)におけるハイン
華奢で黒い服装とショートヘアーな黒髪、そして白い肌が特徴な謎の少女。
小悪魔チックでミステリアスな雰囲気を持ち、性格は残忍、かつ冷酷、
相手をいたぶって可愛がる性質を持つ、かなりのドS。また、幸せそうな人間を嫉妬し、嫌う。
主に各地でその場所で活動する悪役キャラクターに接触して何かを企んでいる。
超能力を中心に闇の力を自在に操る能力を持ち、更に催眠術やワープ、
他人に姿形、声を似せて化ける事が出来るなど多彩な能力を持っていて、実力は計り知れない。
彼女の出目は不明だが、少なくとも普通の人間ではない事は確かである。
当作の舞台である、様々な世界が霊力と妖力が交わった事で
生まれた混沌の力を起源とし、混ざり合って一つになった
「次元の歪み」内で混沌の力によって生まれた存在。体は人間でも
性質は他の混沌の力から生まれた徘徊するモンスターと変わらない。
更にその正体は次元の歪みを形成し、全ての元凶である
混沌の力を司る創造主、カオスによって意図的に作り出された存在。
生まれた時から現在の姿そのままであり、服や装飾品は自分の力で生成したもの。
次元の歪みの深部で眠りつつも膨大な混沌の力を放ち、様々な世界を狂わせ続ける
創造主の思念の元、動く存在だが当人はそれを意識しておらず、
混沌の力という邪悪な力から生まれたゆえに心が腐っており、傍若無人に悪行を繰り返す。
ソルジャーズ・スカイスクレーパー(一次創作)におけるハイン
上記と同一人物であり、人間でもソルジャーでもない第三の存在。
創造主の思念の支配から脱しており、戦闘時に翼が生えるユヒナと違い、限りなく人間に近い。
時系列では「WORLD・WALKERS-世界を駆ける者たち」の後であり、
基本的な性格は変わらないが、ユヒナの事を気に入っており、彼女の姉のような存在。
また、多少優しさを覚えているが、元々の性格ゆえ、あまりそれを感じさせない。
ユヒナからも好かれており、「お姉ちゃん」と呼ばれる事があるが、そう呼ばれる事を嫌っている。
闇崎ハイン(あんざき はいん)はこの世界で生きるためには
それまでのハインという名前だけではやりづらくなったため戸籍上得た名前。
二次創作の要素は彼女の過去話なのだが、
二次創作要素を一次創作に持ち込まないルールに沿って全てカット。
そのため、どのようにして生まれたかなど出生の秘密は
この世界ではない別の場所で生まれたという事ぐらいで
殆どがカットの範囲となっている。
初期設定
設定の前身である「秋葉原ナイツオブラウンド」のボスという設定だった。
ところがこの設定、役回りが没になり、大幅にアレンジされた上で
レーツァンに設定が引き継がれた。
脚注
- 最終更新:2015-12-31 00:25:13